ハワイを拠点に活躍するスザンヌ・ジェネリックさん

2021.12.23

ハワイのアーティスト

見ているだけでハッピーに!スザンヌ・ジェネリックのカラフル新世界

  • WRITER 松本 律子

  • INTERVIEWER 瀬川 慶

カラフルで見ているだけですごくハッピーになれるアート。ワイキキのロイヤルハワイアンセンターの壁画やスペシャルギフトのビジュアルにも起用されていて、ハワイでも大きく注目を集めているのがスザンヌ・ジェネリック(Suzanne Jennerich)さんです。

世界を渡り歩き、ハワイで大活躍するアーティスト

 

スザンヌさんは、ドイツのハンブルグ出身。現在はオアフ島カイルア在住のイラストレーター&デザイナーです。


ハンブルグでアートを学んだ後、ニューヨークを拠点にアーティストとしてのキャリアを重ね、その後も、ブラジル、カリフォルニアなど世界中で活躍。ディズニー、バナナリパブリック、スターバックスなど大手企業とのコラボレーションなどを重ねてきたそうです。


そして、約6年前に以前から憧れていたというマウイ島へ移住、さらに2021年夏からはオアフ島カイルアを拠点にしています。


「アーティストとして20年以上活動していますが、自分自身のブランドが確立したのはハワイに来てからかもしれない…と感じています。大都会での生活からハワイの島へとライフスタイルを変えて、自分がやりたかったアート活動がさらに実現。そして、知り合いもいない土地だったのに、本当に多くの人やショップが私の作品を応援してくれて。私のアートを置いてくれるお店も増えて、それが驚くほど早く売れていったんです。さらに大きなショッピングセンターやカフェなどのウォールアートを任せてもらえるようになっていって。ハワイはまさに、私の夢を叶えてくれた場所です」とスザンヌさん。

アートを通じて“JOY”や“LOVE”を届けたい


「私のアートを通して“JOY”や“LOVE”を感じてもらいたいんです。私自身があざやかなカラーに元気をもらっているので、そのカラフルさをアートに反映してパワーを届けられたら幸せです。ちょっと辛い時やたいへんな時、私のアートを見て元気が出た…って言われるときが本当にハッピーなんです。そんなときは、すぐ感動しちゃう」と笑います。


彼女のアートの最大の魅力は、その「カラーコンビネーション」。いつも新しいスタイルにチャレンジし続けているのだそうです。自然の奥にあるフィーリングを色彩に込めて表現しているという彼女。ハワイの自然はネオンカラーとは違うようでいて、でもスザンヌさんの作品の中では絶妙にマッチしているのが不思議ですよね。


最初に感じた直感を大切に描いているという彼女。普段のファッションも、基本はあざやかなカラーを選びます。ソリッド(無地)だけじゃなくプリント(柄物)を取り入れるのがマイルールだと。


それは自宅兼アトリエの中の雰囲気も同じでした。ピンクを基調に、とにかくカラフルなのに、どこか大人っぽくてお洒落。さすがです。ほんとに素敵で、ずっとあの場所に居たかったな…(笑)。


「自然はもちろん、人々や文化、音楽などすべてにインスパイアされてアートを創っています。だからこそ、いろんな場所を移り住んでいるのかもしれません。場所や人々、風景、気候、そして言語の違いすらも楽しくて。すべての物事に背景や意味がありますから。それを感じたいんです」とスザンヌさん。

 


「でもね、ハワイはまた、格別。ビーチにお散歩にいくだけでも感動するし、感情がクリアになるんです。自分がなにをしたいか、わかる気がします。最後にそれらをまとめて描くんですよ。今はカイルアに拠点を置くことができ、歩いて10分のところに美しいカイルアビーチがあるのはとてもラッキーだわ!」。

 


たしかに。ハワイならではのマジックって、絶対にありますよね。

 


彼女の作品には、どれも本当にポジティブなエネルギーが詰まっています。

 

コンパクトで使いやすいポーチは縫製もすべてハワイ製、優しいデザインがプリントされたフラワーサックタオルはエコフレンドリー、そしてイタリアで作られるというシルクのスカーフはパッケージまでアート全開のこだわりアイテム。


「いつもアートを身近に感じてもらいたいの。このスカーフは、お気に入りのアートを身にまとってもらえたら…と思って作りました」。

ハワイの想い出を繋いで欲しい…伝統のマトリョーシカ


そして彼女が愛情を注ぎまくって作っているのが、こちらのマトリョーシカ(ネスティングドール)。マトリョーシカはもともとロシアが発祥ですが、スザンヌさんの故郷であるドイツでも大切にされており、代々引き継いでいく大切な文化なのだそう。スザンヌさんのお祖母様も大切にしていたとのこと、子供の頃の素敵な想い出が詰まっているんですね。


「マトリョーシカ(ネスティングドール)は、子供や大切な人に贈って、大切につなげていくもの。だからハワイの温かい想い出も、この人形に託して伝えていってほしいと思って、ハワイのマトリョーシカを作ったんです。モチーフは、ハワイの人々だったり食べ物だったり…。かわいいでしょう?」。


ちなみに、女の子モチーフ(ススちゃんと名付けられています)のほっぺがピンクになっているのは、スザンヌさんのアートの特徴なのですが、これ、ご自分の小さい頃を重ねているんですって。


「私、子供の頃はとても引っ込み思案で、人前にでるとすぐに顔が真っ赤になっちゃったんです。それを表現しているシークレットモチーフなんですよ」。ご自身をモデルにしたススちゃん。かわいいですよね。


子どもたちにアートを教えたり、コーヒーやパンケーキミックスをプロデュースしてみたり、日本でのイベントに参加したり、活動の幅をさらに広げているスザンヌさん。将来の夢は?と聞くと「うーん、たとえば飛行機の機体に私のアートを描けたらすごいと思うわ。機内のアメニティや制服もデザインしたりして。私のアートに羽が生えてどんどん飛んでいくの!楽しいと思わない?」と子供のように目を輝かせて話してくれました。


すごい、すごい。カラフルアートなスザンヌ飛行機、乗ってみたいです!めっちゃ元気になりそう(笑)。


実際に会ってみて、その明るくて温かい人柄にすっかり魅了されてしまった私たち…。あまりにキュートでお洒落で、もっともっと一緒にいたいと思わせてくれる女性でした。


固定概念にとらわれない、カラフルで美しくハッピーな作品を生み出す彼女の活躍、これからも追いかけ続けたいと思います!

 

 

 

スザンヌ・ジェネリック・ミニポーチ(プアケニケニ/Vivi Palette)

スザンヌのデザインによるミニポーチは、持っているだけでハッピーになりそうなデザインが魅力。ハワイでひとつずつ縫製されるポーチブランド「Vivi Palette」のポーチだから品質もお墨付き。しっかりした裏地もついていて、細々としたものをまとめるのにとっても便利ですよ。

「プアケニケニ」はレイにも使われるかわいいハワイのお花。その花をモチーフに、カラフルなアートがデザインされたスザンヌらしいポーチです♪

※ハワイにて、ハンドメイドでひとつずつ縫製されています。そのため、写真と少し柄の出方などが違うことがありますがご了承ください。

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スザンヌ・ジェネリック・ミニポーチ(サーファー・ガール/Vivi Palette)

スザンヌのデザインによるミニポーチは、持っているだけでハッピーになりそうなデザインが魅力。ハワイでひとつずつ縫製されるポーチブランド「Vivi Palette」のポーチだから品質もお墨付き。しっかりした裏地もついていて、細々としたものをまとめるのにとっても便利ですよ。

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