シルクスクリーンプリントが魅力の「ジャナ・ラム」

2022.01.03

ハワイのアーティスト

ハワイの自然を鮮やかにデザイン〜手作りにこだわるジャナ・ラムの魅力

  • WRITER 松本 律子

  • INTERVIEWER 瀬川 慶

ハワイらしいトロピカルなデザインの小物や雑貨は、眺めているだけで気分が上がるもの。私が最近、とくに気になっているのが「ジャナ・ラム/Jana Lam」のアイテムです。

ホノルルの工房でひとつひとつ手作り、という贅沢

 

ハワイの植物や花など自然をモチーフにした、カラフルなシルクスクリーンプリントが魅力の「ジャナ・ラム」。ハワイはもちろん日本でも大きな話題になっているので、目にしたことがあるという方も多いかもしれません。

 

ポーチやバッグ、クッションなど、繊細ながらポップなデザインの数々は、プリントから裁断、縫製まですべてホノルルの工房でハンドメイドで仕上げられています。


オーナーでデザイナーのジャナさんは、ハワイ生まれ・ハワイ育ちのロコガール。大学時代はアメリカ西海岸でインテリア関連のデザインを学んでいたそうです。その後シルクスクリーンプリントの世界に魅せられ、ハワイへ戻って自分でテキスタイルをデザインする仕事をはじめました。最初はたいへんな時期もあったそうですが、数々の出会いや家族の支えもあって徐々に仕事の幅を増やし、自らのブランド「Jana Lam」を立ち上げるまでに。そして、2017年12月にはショップ兼工房である「ジャナ・ラム・スタジオ&ストア」を、カカアコの地に構えたのです。

 

お店の中は、ジャナの世界がぎっしり詰め込まれたカラフルで優しい雰囲気。色とりどりのバッグやポーチがスタイル別にお洒落にディスプレイされています。色彩は鮮やかなんだけど、すべてがどこか優しくて温かいのが魅力なんですよね。


ジャナさんがハワイの自然にインスピレーションを得て手描きしたモチーフをコンピューターで仕上げ、それをプリント担当であるケリーさんがシルクスクリーンでハンドプリントする”絶妙”なコンビネーション。


絶妙なグラデーションは、ていねいな職人技から生まれる

 

手作業だから、グラデーションの色味などの表情がひとつずつ違ってくる。

 

つまり、同じ柄であっても完全に同じものはないわけです。このあたりの「世界に一つ感」が、ファンの心にさらにぐっときます。


さらにその生地を使って、ショップ2階の工房でカタカタと縫製作業が行われます。こんなに人気ブランドとなった現在も、一貫して「手作り」にこだわり続けてるってすごくないですか?でも、だからこその温かみが商品のひとつひとつに感じられるんだなあ。

 

たとえばポーチやバッグの内側の布は、ひとつひとつ違う生地を使ってるんですって。外からは見えないそんなこだわりまでも、使う側にとっては嬉しいですよね。


2020年のコロナ禍では、品質にもこだわった布マスクの生産をスタート。彼女のシグネチャープリントであるシーフラワーやモンステラの人気柄があしらわれた鮮やかなマスクは、ロックダウンで沈みがちだった人々の心を確実に元気にしてくれました。

 

しかも!その販売利益を使って新たにマスクを作り、病院などの医療機関に寄付するという活動も行ったジェナさんたち。自分たちだって大変なときに、周りをサポートできる心意気がほんとに素敵です。


ほかのブランドとのコラボレーションで新たな魅力も開拓

「BAGGU」とのコラボで作ったラップトップケース。クッションが効いていてPCやタブレットをしっかり保護してくれる。カラフルなプリントで仕事や勉強も気分があがりそう

 


現在は、新しいデザインを生みだす作業とともに、ほかのブランドとのコラボレーションなどにも積極的に取り組んでいます。ロコガールが生み出した人気ブランド「ファイティング・イール」や、バンブーコットンを使ったベビーブランケットが話題の「ココ・ムーン」、マウイ島生まれのエコフレンドリーな包装紙を扱う「ラッピリー」などのロコブランドや、カラフルなエコバッグが人気の「BAGGU」などとコラボして、新たな境地を切り開いているジャナさん。これからの活躍がさらに楽しみです!

こちらはハワイの地ビールメーカー「ビアラボ・ハワイ(Beer Lab Hawaii」ともコラボ!発売後、すぐに完売となった人気アイテムだ

 

 

でも、どんなに活動の幅を広げてもひとつひとつに愛情を注いでクリエイティブなアートを生みだす彼女のスタイルは変わらないんだろうなと。そう思っています。

 

ちなみに、太陽みたいな笑顔がチャーミングなジャナさんの元気の源は、かわいいお子さんたちとの生活と、ヘルシーで美味しいものを食べることだそう。とくに、ハワイの新鮮な野菜を毎日たっぷり食べることで、健康維持に気遣っているそうです。また、ワイキキの「アイランド・ビンテージ・コーヒー」や、マノアの「オフ・ザ・フック」のポケなども大好きだと笑います。その笑顔がまた、かわいい!

 

心も身体もヘルシーな彼女だからこそ、ポジティブなデザインが生み出されるんだろうなあ。あやかりたい!


生粋のロコガールが愛情たっぷりに生み出し続けるデザインの数々。ほんとに、ほんとに、イチオシです。

 

日本から買えるJana Lam

レアな限定コラボ/JANA LAM HAWAII + BAGGUのエコバッグ

BAGGUとのコラボレーション第二弾のデザインは、Luna's Jungleと名付けられた限定版。こちらのエコバッグは小さく折りたたんで持ち運び用ポーチに入れられます。広げると結構大きなサイズとなり、約50 lbs.(約22kg)の重さまで運ぶことができます。

機能性とお洒落さを兼ね備えたエコバッグ。洗濯機でザブザブ洗えるのも嬉しい♪日々のショッピングにぜひ!

詳しく見る

ロコ御用達のクロスボディバッグ/Jana Lam/Seaflower(Natural)

ハワイを感じるハンドプリントがお洒落なミニ・クロスボディバッグ「Mini Slouchy Cross Body」は、ちょうどいい大きさにたっぷりのマチもあって使いやすいのが魅力!ジャナ・ラムのバッグの中でも大人気のデザインです。

長めのレザーストラップは着脱可能で長さも調整できます。斜めがけにもショルダーにも、クラッチバッグ風にも使えます。おしゃれでしっかりした裏地付きで、内ポケットもついていて便利!

ハワイ・ホノルルのアトリエでシルクスクリーンプリントされたコットン生地を使い、アロハを込めて、一点ずつていねいに作られているバッグです。

詳しく見る

ロコ御用達のクロスボディバッグ/Jana Lam/Seaflower Pineapple(Pink Rainbow)

ハワイを感じるハンドプリントがお洒落なミニ・クロスボディバッグ「Mini Slouchy Cross Body」は、ちょうどいい大きさにたっぷりのマチもあって使いやすいのが魅力!ジャナ・ラムのバッグの中でも大人気のデザインです。

長めのレザーストラップは着脱可能で長さも調整できます。斜めがけにもショルダーにも、クラッチバッグ風にも使えます。おしゃれでしっかりした裏地付きで、内ポケットもついていて便利!

ハワイ・ホノルルのアトリエでシルクスクリーンプリントされたコットン生地を使い、アロハを込めて、一点ずつていねいに作られているバッグです。

詳しく見る

パッカブル(折りたためる)バックパック BAGGU x Jana Lam

BAGUとのコラボレーションのデザインは、見ているだけで楽しくなるようなハワイのフルーツと植物をミックスさせたポップな印象が特徴です。

こちらのバックパックはジャナラムのお気に入りのアイテムで、かつパッカブル(小さく折りたためる)になる機能性に優れています。 お洒落なエコバッグにもどうぞ♪

素材:ナイロン100% (40%再利用したナイロンが含まれています)

詳しく見る

ラップトップ・ケース BAGGU x Jana Lam (13インチ)

BAGUとのコラボレーションであるラップトップ・ケースは、クッション性の効いた素材に見ているだけで楽しくなるようなハワイのフルーツと植物をミックスさせたポップなデザインが特徴です。パソコンやタブレットがなくても、壊れやすいものを収納するケースとしても活用できます。

詳しく見る

 

Jana Lam Studio Store/ジャナ・ラム・スタジオ・ストア

URL
https://janalam.com/
住所
851 Pohukaina St. Suite C11, Honolulu, HI 96813
電話番号
(808) 888-5044
営業時間
10:00〜17:00(月〜金曜)
休日
土・日曜

TAG

SHARE

PREV

ALL

NEXT

よく読まれている記事

POPULAR ARTICLE

CATEGORY

HOT TAG