サーフジャック ハワイのシグネチャーなプール

2021.08.30

アロハなホテル

ワイキキの隠れ家ホテル「サーフジャック ハワイ」がやっぱりお洒落すぎる話

  • WRITER 松本 律子

  • INTERVIEWER 瀬川 慶

オン・ザ・ビーチじゃないのに、なぜかものすごく“海”を感じる……。圧倒的な存在感と独特な雰囲気を醸し出す「星野リゾート サーフジャック ハワイ」。2016年夏にグランドオープンして以来、メディアやSNSでなにかと話題のブティックホテルです。

ミッドセンチュリーテイストを再現したこだわりホテル

 

ルワーズ通りからエントランスを一歩入ると、世界感が一変。1970年代のサーフカルチャー、ミッドセンチュリーテイストを再現したというその独特な雰囲気に圧倒されます。決してゴージャスではないけれど、どこもかしこもスタイリッシュ&フォトジェニック。自分がその一部になっていること自体が嬉しいというか。この場所にいるだけで、ワクワクするんですよね。


開放的なロビーにはサーフボードやフィンなどがさりげなく飾られ、家具やインテリアものすべてが70年代のヴィンテージ感を醸し出しています。他にはない、この雰囲気。でも、ちゃんとみんなを受け入れてくれる感じも居心地がいいんだな。


「Wish You Were Here!」の文字が浮かび上がるシグネチャーなプールは、レタリング&グラフィックアーティストのマシュー・タピア氏によるもの。このプールを囲むように、客室やレストラン、ショップなどが配置されていて、どこからでもフォトジェニックな光景が見られるように設計されています。


タピア氏以外にも、サーフジャック ハワイは「クリエイティブ・コラボレーター」という形で様々なアーティストとコラボレーションしています。


エレベーターホールの壁画も、そのひとつ。Matt Ortiz氏とRoxy Ortiz氏夫妻によるアートで「もし、サーフジャック ハワイがツリーハウスだったら…」とイメージして描かれたものだそう。自由な発想のカラフルな壁画が、エレベーターを待つ時間すらも楽しませてくれる、粋なはからい!


プールサイドのカバナも、このお洒落さ。ワイキキのサーフポイントの名前がさりげなく付けられていて、このあたりのセンスにも脱帽です。


コーラルセーフな日焼け止めも、こうしてリフィルできるようになっていたり。ウォーターディスペンサーも完備。環境に配慮した、エココンシャスなこだわりも素晴らしい。

 

ユニセックスのトイレまでもめっちゃかわいくて。ほんと、「サーフジャック ハワイに死角なし」です。

 

ノースショアのサーフコテージみたいなお部屋

 

そして!ホテルの客室も、やっぱりすごい。サーフジャック ハワイは、期待を裏切りません(笑)。

 

お部屋の入り口の佇まいからして、特別な感じがひしひし!!ルームナンバーのプレートも、かわいいですよね。


今回は、最上階にある「1ルーム・バンガロー ペントハウス」を案内いただきました。

 

広いリビングは、ノースショアのサーフコテージや、ビーチ沿いのバンガローをイメージしているそうで、たしかにホテルというよりコテージ風。ジーンズ地のファブリックに、細い葦をあしらった天井も気が利いてます。

 

ライトに使われているペットボトルや廃材を使ったアートなども個性的ですよね。そして今をときめくクリス・ゴトウのアートもさりげない。


ナチュラルな雰囲気のバスルームは床のタイルもレトロな雰囲気の北欧製。そしてシャンプーは、サーファー御用達のBYRDとのコラボレーション。エコフレンドリーなポンプタイプなのも、こだわりです。


ベッドルームも広々。ベッドヘッドにはトリリチャードのアートがほどこされ、海近じゃないのに波の音が聞こえてきそう。両脇のベッドライトも絶妙なアシンメトリー。

 

ゴージャス、というのとは違う、でも圧倒的な心地よさや贅沢感。これらすべての “魔法” が、まさにサーフジャック ハワイなのだと思うのですよ。

 


そして!!


ペントハウスならではの空間がこちら、広~いルーフトップ・ラナイ!ウッドデッキのラナイにはテーブルやチェアもあり、朝のコーヒータイムからディナーや夜のミニパーティーまで、誰にも邪魔されずに特別な時間を過ごせるとは。ため息……。

 

ワイキキど真ん中のホテルで、これだけのスペースを独占できるって、相当すごいことですよね。まさに、規格外です。

サーフジャック ハワイは進化し続ける「生き物」だ

 

Vice President of Sales & Marketingのアサミさんは「サーフジャック ハワイは“生き物”だと感じています。常に進化しているんですよね。ローカルも旅行者も、楽しみを求めてワイキキに来てくれるようにと、新しい挑戦を続けているんです」とおっしゃいます。


なるほど。だから、ホテルのショップやカフェもとことんお洒落に。ホテルゲストだけでなく他のホテルの滞在者やローカルが楽しめるようなイベントも次々と生み出しているんですね。

 


オープン当初から特別感を放っていたこのホテルは、いつ来ても懐かしく、そしていつも新しさを感じさせてくれるんです。これって、すごいことですよね。

 

 

パンデミックの間も、一度も閉館することなくその扉を開け続けていたサーフジャック ハワイ。アメリカ本土からの旅行者、ミリタリー関連のゲスト、さらにローカルのステイケーションなどのニーズに応え続けました。


感染対策を万全にしながら、大型犬も受け入れるドッグフレンドリーなポリシーのおかげで、ペットと一緒に家族で過ごす人たちも多数訪れているそう。いろいろと大変な状況の中で、ここはワイキキのオアシスのような存在だったのだと感じます。

 


私自身も、この雰囲気に救われることが多かったんですよね。ロックダウンに近い状態で、今まで通りの生活が難しくなったとき、“ホテルのカフェで美味しいコーヒーを買って、プールサイドでゆっくりする”。それが、どんなにありがたい時間か、再認識できた。


レストランやホテルのショップは、まだ部分的な営業となっているそうですが、これからまた新たな進化を遂げていくのだろうと思うと、ワクワクが止まりません。


大好きすぎるホテル、サーフジャック ハワイ。語り尽くせないこの魅力は、また別の記事でもご紹介しますね。

「Wish You Were Here!」

 

星野リゾート サーフジャック ハワイ/ The Surfjack Hotel & Swim Club

URL
https://surfjack.jp/
住所
412 Lewers St. Honolulu, HI 96815
電話番号
(808) 923-8882

 

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