2022.04.03

アロハなホテル

アウトリガー・リーフ・ワイキキ、新ラウンジのお披露目イベントへ

  • WRITER 瀬川 慶

私達もずっと、ずっと、待っていました。待望のこの日がとうとうやってきました!

 

ワクワクしながら訪れたのは、パンデミック以前から改装工事に取り掛かっていたビーチフロントの人気ホテル、アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチリゾート。8000万ドルもかけた全部屋の大規模改装工事と並行して、パブリックスペースのアップグレード工事も行われていたのですが、それがようやく一部完成。3月8日(火)に行われたお披露目セレモニーに、ご招待いただいたのです〜。

 

ブレッシングセレモニー(ハワイアン・ブレッシング)と呼ばれる儀式で、“KAHU”(カフ)と呼ばれるハワイのガーディアンのような存在の方が、厳かにチャントと祈りを捧げます。日本の地鎮祭と似ていますね。


だいぶ規制は緩和されたものの、やはりパンデミック中のため大勢が集うのはいかがなものか…といった配慮もあり、限られたメディアしか参加できなかったセレモニー。つなぐハワイも仲間に入れていただけて、記念すべき日を目の当たりにする事ができました。ありがたや。


ブレッシングとチャントはエントランスを入ってすぐに展示されているKAHELE前で行われました。こちらはフレンズ・オブ・ホクレア&ハワイロアの皆さんの協力の下、美しい姿に生まれ変わった100年モノのアウトリガーカヌーです。


ブレッシングはフラのクムとして、またハワイ文化継承者としても有名なブレイン・キアさんによるものでした。約2年ぶりのライブイベントで聞く生のチャントは心に響く!思わず感極まっているローカルの方たちも、たくさんいらっしゃいました。


そのままの流れで、みんなで向かったのはチェックインデスク前。土の質感を取り入れたモダンなデザインへと生まれ変わった「ハーブ・カネ・ラウンジ」へ移動します。


アーティスト兼歴史家で、ポリネシアン航海協会(PVS)創立メンバーでもある故ハーブ・カワイヌイ・カネのアート作品。何十年にも渡りリゾートの至る所で紹介されてきましたが、新たなラウンジではカネの原画4点も見る事ができるんです!


絵画は、チェックインカウンターまで続くセーリングカヌーの壁画に面して飾られているので、エントランスからのワクワク感がさらにアップする事間違いなしですね。


そして最後はアオ・カルチャー・センター前へ移動。


アオ・カルチャー・センターというのは、ポリネシア航海協会(PVS)やフレンズ・オブ・ホクレア&ハワイロアなど、アウトリガーが長年に渡り提携してきた団体とお客様をつなぐ場所。リニューアル後のセンターでは、ハワイの現代アートやデザインの最先端を行くアーティストらによるオリジナル作品や最新アートを鑑賞することができます。

 

今後カルチャーセンターでは、フラやウクレレレッスンなど様々なカルチャーアクティビティが開催される予定だそう。


メインの展示物は、デジタルアーティストのカリ・ケーハウ・ノエがデザインを手掛けた伝統航海カヌー「ホクレア」のバーチャルアート展です。


実は1975年の3月8日は、ハワイで600年ぶりにホクレアがオアフ島クアロアの海岸から出航した日。あえてこの日にオープン記念のブレッシングを行う、深い意味があったんですね。

 

また、カルチャー・センターの近くには、印象的な肖像画家として有名なハワイ出身のカメア・ハダーが手掛けた壁画「I Ka Wa Ma Mua, Ka Wa Ma Hope(過去があるから未来がある)」が展示されています。ハワイの文化や歴史と未来への希望が表れた、素敵な壁画ですね…。

 

新しくなったアウトリガー・リーフ・ワイキキ、次のハワイ旅行では、その魅力をあらためて体感してみてくださいね。

 

なお、改装された新しいお部屋やほかのスペースに関しては、後日あらためてご紹介させていただきますので、どうぞお楽しみに!

 

Outrigger Waikiki Beach Resort/アウトリガー・リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート

URL
https://jp.outrigger.com/hotels-resorts/hawaii/oahu/outrigger-reef-waikiki-beach-resort
住所
2169 Kalia Rd, Honolulu, Hawaii 96815
電話番号
(808) 923=3111

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